Kohaku Blue

愛猫こはく アビシニアンブルーの記録

介護生活

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ただ今介護生活中。
月齢9か月で避妊手術を受け、エリザベスカラーではなく保護服を着せられてこんな状態である。
中には嫌がって服を無理やり脱いだり、引っ掻いてぐちゃぐちゃにする子もいるらしい。
病院では「この子はやりそうだなぁ」と言われていたようだが、意外なことにこの子はあまり抵抗がない様子。

手術当日と翌日はさすがに表情が悪く、目が目ヤニだらけになってしんどそうだったが、3日目からは顔元が良くなってきた。
前猫のルディは手術後本当に一週間程ずっと寝てばかりで、このまま死ぬんじゃないか?手術失敗してるんじゃないか?と心配したくらいだったのに、それに比べるとこの子は当日から随分元気。
お腹を10cmほど切って子宮と卵巣を取ったというのに、投薬されているとはいえ痛くないのかと不思議なくらいである。

抜糸まで手術後約10日ほど。
高いところや階段に無理に上がって落ちたりしたら困るのと、とにかく冷えないように常時ぬくぬくにしておくように言われているので、抜糸まではケージの中に入れてヒーター入れて介護生活である。
我慢できるかと心配していたものの、普段からケージは開けた状態で自分の寝る場所という認識がある上に、ぬっくぬくで別段苦痛でもない様子。外に出たいのは出たいだろうけど。

あと数日の辛抱だ。頑張れブルー。
私も介護頑張りま。