Kohaku Blue

愛猫こはく アビシニアンブルーの記録

避妊手術

先月、月齢8か月の愛猫の避妊手術の予約をしたものの、体が小さいからという理由で延期になったその後。
それから間もなく、発情期が来てしまった。

え、だからあの時手術してくれれば良かったんじゃん!と不満を言いまくりたいのをグッと堪え、結局再度手術の予約を入れる。

そして今日が手術日。
私の都合がなかなか合わせられないので、連れて行くのは家族に全部任せた。
通常は雌猫の不妊手術は一日入院のところが多いけれど、お願いした獣医さんは「預かると環境が変わって怯えてパニックになる子がいるから」ということで、朝預けて夜にはお迎え。

帰ってきたブルーはエリザベスカラーを付けておらず、傷の保護に洋服を着せられていた。
前のルディの時は一週間ほど寝たきりだったので、今回もしばらく動けないのではと思っていたら、これが思いの他元気で、高いところに上ろうとしたり、飼い主が「ヒェェェェーッ!やめてくれぇー!」と叫ぶ有様。
元気というより、パニックになってる感じかな。
時間が経つにつれて落ち着いて元気がなくなってきた。

とにかくぬくぬくに温めてやって!とのことだったので、ヒーター入れてしばらくは ケージ内で様子見。
頑張れ、元気だせよ。時間薬だ。